指の長さで精液の濃さが分かる。精液の濃さチェック方法

指の長さで精液の濃さが分かる。精液が濃い=精子が多い。と思いがちですが、実は違います。

しかし、精液が濃いことは精子にとってメリットがいっぱい。ここでは濃い精液の条件と作り方を紹介するので、ぜひ、良質な高濃度の精液を作ってみてください。

あなたの精液の濃さはどのくらい?

さらさらとした精液、ねばねばとした精液。
体調やSEXの頻度によって精液の濃さは様々。
まずは、あなたの精液の濃さをチェックしてみましょう。

精液の濃さチェック方法

精液の濃さを確認する方法はすごく簡単。
まずは射精をし、出たものを指で挟んで、伸び具合を確認。
2~3cmほど伸びれば良質な精液と言えます。
逆にさらさらとしていたり、粘り気が全く無いものは、濃度をあげる努力が必要です。

精液は人によっては、黄色みを帯びたりもしていますが、
それは鮮度が落ちた精液のため逆にもっと射精をし、古い精子を出す必要があります。
赤や茶褐色の場合は、精液の通り道に炎症がある可能性があるので病院へ行きましょう。

濃い精液は精子を守る

そもそも精液というのはなんなのでしょうか?
SEXの際の潤滑油?いいえ違います。

精液というのは、精子が卵子に到達するまでを全力でサポートし、また女性側の分泌液にも作用して、受精の確率をより高める働きをもつ、言わば配達員なのです。

精液は精漿(せいしょう)と呼ばれる液体成分と、精子と呼ばれる細胞成分で出来ています。
精子についてはこれまでも解説をしてきたので割愛しますが、
精漿に関して書けば、その3割が前立腺からの分泌液(前立腺液)と、7割が精嚢からの分泌液(精嚢分泌液)で成り立っています。

精嚢分泌液は主に果糖で出来ており、精子は、卵子に到達するまでにこの果糖をエネルギーとして使っているのです。
前立腺液は膣内のph調整剤の役割を持っており、酸性に弱い精子の周囲を弱アルカリ性に保つ働きをもっています。

射精された精液は、当初どろどろの粘り気を帯びたゲル状の姿をしていますが、自らを自身が持つ酵素によって分解し、さらさらの液状にして行きます。
どろどろの容姿で子宮口に張り付き、さらさらに変化して更に子宮の奥に流れ込む。こうして精子は卵子に届けられるのです。

濃い精液をつくるには

精液が濃ければ、精子はより卵子に届く確率が高くなることは、上の記述で説明しましたが、では実際に濃度の高い精液を作るにはどうしたら良いのでしょうか?

食べ物

亜鉛

「子作り成功者に効いた、精子を増やす食べ物一覧」でも解説しましたが、亜鉛は精液を作るのに必要な栄養素です。
亜鉛を多く含む食べ物は、牡蠣、うなぎ、牛肉、レバー、大豆、するめなど。好き嫌いをせずに沢山食べましょう。

生活習慣

飲酒
アルコールは亜鉛の吸収をさげる働きがあります。
可能であればお酒を控えた方が良いですが、それがストレスに感じるようであれば、楽しむ程度で飲むことは問題ありません。ただし、過度な飲酒は控えましょう。

外食、ファストフードあるいはインスタント食品

外食やファストフード、インスタント食品に頼ってばかりでは、
亜鉛を効率よく摂取すことができません。
また、栄養も偏ることはもちろん、添加物により精子の質も落ちます
精液の質と精子の質、どちらの面から見ても良いことはないので、栄養バランスを考えた食事を採りましょう。

サプリメント

地道に食べ物から亜鉛を摂取することや、生活習慣を変えることが出来ないとなれば、ここは潔く、サプリメントに頼るのも一つの選択です。
精液を増やすサプリメントには、次のようなものがあります。

  • 海乳EX
  • カキプラスZ
  • 牡蠣王

どれも牡蠣をベースとしたサプリメントです。
精液を合成するのに必要な亜鉛量は7mg/回
牡蠣に含まれる亜鉛の量は6mg/個
精液の生成以外の、代謝に必要な代謝分を考えると少なくとも2個以上。
毎日2個以上の牡蠣を食べることを考えれば、サプリメントで摂取するほうが安定しているし、簡単です。
毎日毎日、亜鉛を意識した献立をパートナーが作る労力を考えてもサプリメントに頼るメリットは大きいかもしれません。

子作りに必要な要素を考えると、どうしても精子に主眼を置きがちですが、精液もとても重要な要素です。
「がまん汁でも妊娠するんだよ。」と言われるように、さらさらとした透明な精液の中にも、精子は存在しています。
ただ、さらさらとしたものよりも白濁の精液の方が、より妊娠しやすい環境をつくりだすので、射精時に、透明な精液を出す人は、亜鉛の摂取量を増やすことをお勧めします。

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